初心者でも稼げる記事を作りたい!
このような悩みを抱える方に再現性の高い方法をご説明します。
- ライバルの少ない商材の選び方
- 成約が狙えるキーワード15種類
- 成約が狙えるキーワードの理由
- 無料キーワードツールの使い方
- 実際に商材を選ぶ手順
- 実際に作成した記事
本記事の主題は俗にいう商標記事です。
商標記事とはいわゆる商品名を前面に推す記事になります。
ここまでは、SNSやyoutubeでもよく公開されている情報です。
しかし、初心者が成功するにはこれだけでは壁が高いです。
壁が高いなら無理だよ!
そこでブログ初心者でも簡単にできる方法をこの記事では説明します。
補足:実際に商品を使用した経験がある方はGoogleが評価するexperience(経験)で優位性が作れます
手順と理由を超簡単に説明しています。
500円でもアフィリエイトで収益を上げてみたい方は最後まで読んでください。
詳しい手順があるから
マネをしてみよう!
ブログ初心者に適したアフィリエイト商材とキーワードの選び方概要
誰もが加入している豊富な商材屋(ASP)といえば最大手のA8.netですね。
登録がまだの方は今のうちに済ませておきましょう。
もちろん登録無料です。
A8.netの公式ページさて、話は戻します。
このA8.netでは何百種類と商材があります。
この中から商材を決めますが、2つだけ条件があります。
選ぶ条件①:競合サイトが少ないこと
選ぶ条件②:成約キーワードの記事が少ないこと
この条件を守ればとても難易度は下がります。
結果として、狙っているのは下記の通り。
ここまでが概要になります。
とにかく強敵が不在で成約が狙えるキーワード記事でも上位表示ができるものを狙っていきます。
詳細は後ほど説明します。
まずは、成約が狙えるキーワードを説明しますね。
「競合が少ない+成約機会が多い」
そんな商材が選ぶポイントだね!
成約に近いキーワードとはDOクエリとBUYクエリ
先ほどまでは「成約が狙えるキーワード」と表現していましたが、専門用語でDO・BUYクエリといいます。特にBUYクエリに的を絞って解説します。
クエリについて詳しく知りたい方はきぐちさんの本で学びましょう(※僕の愛読書)
では、どのようなキーワードがBUYクエリに該当するか説明します。
直接購入につながるBUYクエリ15種類
- 「割引」
- 「最安値」
- 「お得」
- 「口コミ」
- 「レビュー」
- 「限定」
- 「特典」
- 「無料」
- 「評価」
- 「人気」
- 「ランキング」
- 「おすすめ」
- 「試用」
- 「安心」
- 「新着」
あくまでこれは一部のBUYクエリになります。
※注意点は言い換えができること
例)評価 ➡ 評判 など
例)ランキング ➡ ベスト5 など
そのキーワードを検索するユーザーの年齢層は必ず頭に入れ、より伝わりやすい形状にしましょう。
ターゲットに響きやすい
クエリを選んでみましょう!
続いてはBUYクエリの一覧を説明します。
直接購入につながるBUYクエリの説明
- 「割引」:
読者は割引情報を得ることで、商品をよりお得に購入できる可能性を感じるため、購買意欲が高まります。 - 「最安値」:
価格に敏感な読者は、最安値を知りたいと思い、その商品の価格競争力に興味を持ちます。 - 「お得」:
特典や割引価格など、読者にとってメリットがあると感じるキーワードは、商品への興味を引き起こします。 - 「口コミ」:
他の人の体験談や評価を知ることで、商品の信頼性が高まり、購入に対する不安が軽減されます。 - 「レビュー」:
商品のレビューを読むことで、その商品の詳細や実際の使用感が分かり、購入の決断を後押しします。 - 「限定」:
限られたチャンスや数量の商品は、読者にとって貴重なものと感じられ、購買意欲が高まります。 - 「特典」:
購入時に得られる特典は、商品の魅力を高め、購入を促進する要因となります。 - 「無料」:
無料サービスや特典に対する関心は高く、無料で利益を得るというインセンティブになります。 - 「評価」:
商品の評価が高い場合、購入のリスクが低くなると感じられ、購買意欲が高まります。 - 「人気」:
多くの人が注目している商品は信頼性が高まり、読者の関心を引きます。 - 「ランキング」:
商品のランキングを知ることで、選択肢を絞り込む上で参考になり、購買意欲を高めます。 - 「おすすめ」:
専門家や他のユーザーがおすすめする商品は、信頼性が高く、購入の後押しになります。 - 「試用」:
商品を試用できるという情報は、読者にとって商品の利点を知る機会となります。 - 「安心」:
信頼性やサポート体制を強調することで、購入のリスクを軽減し、購買意欲を高めます。 - 「新着」:
新しい商品には新鮮さや先取感があり、読者の興味を引き起こし、早めの行動を促します。
これらのキーワードは、読者に対してメリットや信頼性をアピールし、購買意欲を高める効果が期待できるため、成約率の向上に役立ちます。
一覧にない「デメリット」「使ってみた」
などもあるよ!
余談になりますが、BUYクエリの使い方ついて、基本的な方法をお伝えします。例文を参考にして自分のスキルにしてくださいね。すでにご存じの方は飛ばして構いません。
BUYクエリの基本的な使い方(初心者向け)
先述した15個のキーワードを1つの記事の中ですべて使うよりも、1つの記事に1つのキーワードを重点的に加えて作成する方がより効果的です。これにより、記事が読みやすく、読者が求める情報を的確に伝えることができます。
下記の例文では誤った使い方と正しい使い方を説明します。
【例文】
キーワード:「割引」
誤ったアプローチ(全てのキーワードを含む):
「最安値でお得な評価の高い商品を口コミとレビューで紹介するランキング。おすすめの新着商品で試用が可能!そのため安心して購入できます。無料の詳細情報はこちらにて割引価格でご提供中!」
正しいアプローチ(1つのキーワードを重点的に含む):
「この商品は最安値で購入できる特別な割引価格が適用できます!口コミや評価も高く、お得感満載です。さらに、限定特典もついてくるので、ぜひチェックしてみてください。詳細はこちらから無料でご覧いただけます。」
正しいアプローチでは、特定のキーワード「割引」に焦点を当て、そのキーワードに関連する情報を分かりやすく伝えています。読者は求めている情報を簡潔に得られるため、興味を持ち、購買意欲が高まりやすくなります。キーワードを適切に活用して、読者に有益な情報を提供することが重要です。
キーワード:「お得」
誤ったアプローチ: 「最安値で人気の商品を口コミと評価でおすすめする特典付き商品!商品の試用は無料で安心してご利用いただけます。お得な割引価格でお求めいただけます。」
正しいアプローチ: 「この商品は特別なお得感満載!人気の商品を最安値で手に入れるチャンスです。口コミや評価も高く、限定特典がついてくるおすすめの商品です。さらに、商品の試用が無料です。詳細はこちらからご覧ください。」
キーワード:「口コミ」
誤ったアプローチ: 「最安値で評価の高い商品をお得な割引価格で購入!人気の商品をレビューした口コミをご紹介します。おすすめの新着商品の試用が無料で安心してお試しいただけます。」
正しいアプローチ: 「この商品は口コミで評価の高い人気商品です。さまざまなユーザーの声から得られる信頼性と魅力をお届けします。お得な割引価格も適用中で、さらに特典もついています。新着商品の試用が無料で行えるので、ぜひ気軽にお試しください。詳細はこちらからご確認いただけます。」
キーワード:「限定」
誤ったアプローチ: 「最安値の商品をお得な評価とレビュー口コミを紹介。新着商品も安心の無料試用が可能!お求めはこちらで限定割引価格でどうぞ。」
正しいアプローチ: 「この商品は限定の特典がついており、人気の商品を最安値で手に入れることができます。評価や口コミも高く、おすすめとなっています。新着商品が無料で試用可能なので、ぜひお見逃しなく。詳細情報はこちらからご確認ください。」
これらの例文では、各キーワードに焦点を当てることで、読者により明確に情報を伝えることができます。キーワードを上手に活用して、読者にとって魅力的な記事を作成してください。
BUYクエリが主人公だね
BUYクエリについて知識が深まったと思います。
続いては特定のBUYクエリを選び競合の少ない商材を探します。
新着の商材から特定のBUYクエリでブルーオーシャンを探す
ここでは商材選択のポイントを理解していただいて、実際にA8.netで商材を選んでみます。
まずは抑えるポイントからご説明します。
商材は新着から選ぶ
A8.netのホーム画面にある【プログラム検索】➡【新着】を必ず選びます。
下記の画像を参考にしてください。
A8.netの公式ページ新着にないときは
既存商材や他社をチェック
新着に焦点を合わせている理由は、競合が少ないからです。そして、競合が少ないとBUYクエリの記事が狙えるからです。
逆に、長く掲載されている商材や人気の商材は狙える隙間がないため、必ず避けてください。
次はBUYクエリを加えたキーワード調査です。
新着商材にキーワードを加えて検索ボリュームを参照する
今回は体験談に紐づくキーワードを探してみます。
どのようなキーワードか例を挙げると
- 成功例
- 失敗例
- トラブル
- 事例
になります。
このようなキーワードが体験に紐づきやすいです。
次は無料ツールを使用して、絞り込みをしていきます。
キーワードツールで
明確なニーズを確認!
無料のSEOキーワードツールで簡単に必要な情報を取得する
ここからは実践になります。
PCの場合はタブを2つにして、この記事を見ながら実践すると便利です。
まず、特定のキーワードが取り巻く環境を数値で測ります。
今回、ご紹介するのはマニュオン様が運営している無料のキーワードツールです。
登録不要ですぐに使えます。制限がないため僕はとても重宝しています。
この機会に、ブックマークしてたくさん使いましょう!
こちらからどうぞ➡マニュオンSEOキーワードツール
それでは検索をかけていきます。
今回はすでに下調べをしたので、分かりやすくなっています。
商品名を入力しSEOキーワードツールで検索する
この記事を作成しているのは7月末日です。
そのときの新着情報でウェステックスジャパン様の商材が該当しました。
詳細はコチラです↓
では、早速SEOキーワードツールの検索窓に商品名の「ビヨンドジュニア」と入力してみます。
下記の画像の赤い🔲のところに入力します。
入力したら右端の黒い虫メガネマークをクリックするか、ENTERキーを押してください。
上記のポイントを説明します。
各用語は必ず覚えましょう!
検索ボリュームとintitleとallintitleの数値のバランスをチェック!
項目 | 用語 | 意味 |
---|---|---|
ポイント① | 検索ボリューム | 1ヵ月間で検索される数 |
ポイント② | intitle | 「ビヨンドジュニア」の一部がタイトルに使われている記事数 |
ポイント③ | allintitle | 「ビヨンドジュニア」が全部タイトルに使われている記事数 |
まず、検索ボリュームを確認してニーズのあるキーワードなのかをチェックします。
次に、intitleで狙ったキーワードの一部を活用されている記事数をチェックします。
最後に、allintitleで狙ったキーワードが全部使われている記事数をチェックします。
※allintitleはH2・H3タグに盛り込まれている場合があるので注意
このポイント①~③で狙いたい理想の形を表にしました。
項目 | 用語 | 目標値 |
---|---|---|
ポイント① | 検索ボリューム | 1,000以下 |
ポイント② | intitle | 100以上 |
ポイント③ | allintitle | 9以下 |
この表から分かる通り
狙いは検索ボリュームが1,000以下でallintitleが9以下のキーワードです。
ニーズがあって競合が少ない!
それではSEOキーワードツールの画面に話を戻します。
サジェストキーワードからBUYクエリを探す
先ほどの検索結果から画面を下にスクロールしてサジェストキーワードを確認します。
このサジェストキーワード一覧の中に、BUYクエリが混じっています。
答えは次の画像です。
答えは「後悔」という体験談が挿入してあるサジェストキーワードになります。
【ビヨンドジュニア ハイチェア 後悔】の右側にある
をクリックしてみましょう。検索ボリュームはかなり少な目ですが問題はありません。
allintitleが10記事なので競合調査をして、競合が使っていないキーワードを記事内に加えて対処します。
詳しくはこの【初心者必見の記事手順】でリライト方法をご覧ください。
これでキーワードが決まりました。
【ビヨンドジュニア ハイチェア 後悔】
ここまでが一連の流れになります。
簡単に穴場キーワードは
見つかりません!
時間を使いましょう!
ビヨンドジュニア ハイチェア 後悔 で記事を作ってみる
このパートでは記事を作成するのが難しい方に向けてAIライティングツールをご案内します。
※AIライティングツールに興味がない方は下記の実際に僕が作った記事をご覧ください。
ツール紹介の前に僕が作成した記事はコチラ➡ビヨンドジュニアの記事
今回ご紹介するAIライティングツールはリリースされたばかりのSAKUBUNです。
【5000文字無料】記事作成に強いAIライティングSAKUBUN使い方はとても簡単です。
キーワードを入力して、生成されたタイトル➡目次➡本文を順に選ぶだけです。
実際の画像をご覧ください。
今なら5,000文字まで無料で生成できます。
本当の初心者でとりあえず記事を作りたい方や、時間がない方にお試しいただけると良いと思います。
AIライティングがどんなものか興味がある方はお試しください。
【5000文字無料】記事作成に強いAIライティングSAKUBUN穴場キーワードで成約を狙うまとめ
今回は穴場キーワードに着目して、ライバルの少ない商材で成約を狙う意図と手順を説明しました。
多くのブロガーがキーワードが重要だといっている意味が伝われば幸いです。
そのような過程があり、キーワード検索に1時間以上かけることがあります。
紹介したい商品が好きなだけではダメなんですよね。初心者が陥りやすいパターンなので注意をしつつ、まずはこのキーワード選定で初報酬を狙ってみてください。
最後までご覧いただきありがとうございます。
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