2023年はAI戦国時代の幕開け。
毎月、数えきれないほどのAIツールがリリースされている。そこへ「GPT-4」と「SEO特化」という2枚看板を掲げて、最新のAI自動記事生成ツールが今夏リリースされる。
その注目のツール名は【Creative Drive】
今回は、20種類以上のAIライティングツールを活用してきた筆者が、ベテランのAIユーザー目線でご紹介しましょう。
Creative Driveとは?株式会社chipperのSEO特化型AIツール
運営:株式会社chipper(本社:東京都品川区、 代表取締役:十時悠径)
〈EC/D2Cを中心とするマーケティング総合支援企業〉
Creative Driveは「あなたのビジネスに、きっかけと想像力を」をミッションに、だれでも簡単にSEOライティングを可能にするSEO特化型のAI自動記事作成ツールです。
筆者が期待していることは、chipperがすでに「マーケティング」「クリエイティブ」「テクノロジー」「データ」の4つの軸に特化した企業ということだ。
企業情報は株式会社chipperのホームページより
これまでに活用してきたAIライティングツールでは、主な事業としてサービスをリリースする企業が多かった。それゆえに、このCreative Driveには期待が大きい。
それでは本ツールの魅力に迫っていこう。
Creative Driveの魅力は悩まないSEOライティング
ライターやオウンドメディアの運営者ならば想像がつきやすいと思うが、SEO対策は個人のノウハウをフル活用する作業だ。ここでSEOについては省くが上記画像の①~⑧までのすべてを含む作業となる。
簡単にいえば、SEO対策とは専門的な知識と技術が必要な作業パートである。
しかし、このCreative Driveを使えば、「誰でも」SEOライティングを可能にするという驚きの代物ということだ。
その種明かしになるのが、最新のAI技術とchipper独自のSEOノウハウである。
Creative Driveが解決できることは下記の画像を見て欲しい。
こんなにも多くの性能を有することで、根本的に得られるメリットを公式HPに表記している。
それは、SEOライティングの時間を従来の1/10にまで削減できるとのこと。
さらに、今年の夏頃にリリース予定しているwebサービスではキーワードを入力するだけでSEOライティングを実行する「簡単ワンステップ生成」機能を実装する。
筆者としては、こんなに素晴らしい機能があるならば、あとは料金プランの価格次第!ということで次にプラン詳細をご説明しよう。
Creative Driveの登録と料金プラン
Creative Driveの登録方法
7/12よりリリースとなりました。
詳しくはCreative DriveのLINE公式アカウントを要チェック!
現在はリリース前ということでLINE公式アカウントで事前登録が開始されている。
そしてお得なことに事前登録者には料金半額の特別クーポンが配布される模様。
Creative Driveの料金プラン
プラン | Free | Basic | Professinal | Premium |
---|---|---|---|---|
対象 | お試し | ライトユーザー | プロユーザー | 更に高品質なサービス |
言語モデル | GPT-3.5 | GPT-3.5 | GPT-4.0 | GPT-4.0 |
クレジット | 30 | 無制限 | 100(10記事分) | 無制限 |
料金 | ¥0 | ¥10,000 | ¥10,000 | ¥50,000 |
筆者の場合だが、基本的にGPT-4.0での作成プランが好みなので、ここではProfessionalを選ぶ。
しかし、事前登録の半額クーポンを考慮するとPremiumを検討しても面白い。特にGPT-4が使い放題というのは大きい魅力でそそられる。
個人の相性を考えれば、サービスを確認するためにFreeプランで一度お試しをすることをおすすめする。
それでは、さいごに筆者がおすすめする考え方を述べて締めくくりたいと思う。
Creative Driveのメリットをもっと効果的に享受する方法
さいごにお伝えしたいことは、著者が考える効果的なCreative Driveの活用術。
また、上記の画像はCreative Driveを使ったときに得られるリソースの変化です。
- 記事の作成に必要な時間は1/10になる
- 費用は1/3になる
この時間と費用の削減はサービス利用のベネフィットと合致します。
しかし、そこだけに着目することは短期的ではないでしょうか?
ここからは筆者の持論ですが、Creative Driveを使い長期的に利益をもたらす方法を解説します。
それは、Creative Driveの効果で費用が1/3まで削減できた場合、残りの2/3を再投資することです。
つまるところ、費用を削減せず、生産量を3倍にする方が企業として長期的に目的を達成できるのではないでしょうか?
この内容を下記の表にまとめました。
(例)30時間で9万円の費用をかけ18記事(1記事1万文字)の現状を打破する方法
【本来の使い方】
比較項目 | 現在 | ツール効果 | 結果① |
---|---|---|---|
時間(h) | 30 | ➡1/10 | 3 |
費用(円) | 90,000 | ➡1/3 | 30,000 |
記事数(本) | 18 | ➡±0 | 18 |
【筆者の使い方】上記の結果①で削減された費用2/3を再投資
比較項目 | 結果① | ツール効果 | 結果② |
---|---|---|---|
時間(h) | 3 | ➡3倍 | 9 |
費用(円) | 30,000 | ➡3倍 | 90,000 |
記事数(本) | 18 | ➡3倍 | 54 |
【現在と結果②を比較】
比較項目 | 現在 | 結果② | 差異 |
---|---|---|---|
時間(h) | 30 | 9 | ▲21 |
費用(円) | 90,000 | 90,000 | ±0 |
記事数(本) | 18 | 54 | +36 |
3つの比較表から筆者の言いたいことは伝わりましたでしょうか?
まとめます。
企業のミッションは長期的な経営です。
Creative Driveを使えば費用は1/3まで削減できます。
言い換えれば、さらに2/3は投資ができるようになります。
その削減できた2/3の費用を再度Creative Driveに投資をしたら記事数は3倍になり、御社の未来へつながるのではないでしょうか?
勝手ながら持論を述べさせていただきました。
さいごに本記事の参照をさせていただいたPRTIMES様の記事とCreative Driveのリンクを掲載いたします。
PRTIMES:SEO特化のAI自動記事生成ツール「Creative Drive」事前登録開始!GPT-4を搭載し、国内初の無制限で記事作成が可能に
SEO特化型のAI自動記事作成ツール:Creative Drive
さいごまでお読みいただきありがとうございます。