子どもと一緒にAI画像生成をやったらめっちゃ楽しそう!
いきなり結論をお伝えします。
めっちゃめちゃ楽しめました!!
(下記リンクより子どもの要望で作ったぬりえ集を公開しています)
詳しい感想はさいごにお伝えしますが、今のうちに画像生成に慣れておくと「良いことが3つ」あります。
- GWなどの長期休暇に子どもと画像を作って遊べる
- 梅雨で外出ができないとき一役買ってくれる
- 子どもが今どんな感じで成長しているか分かる
単純に子どもと会話するだけでなく、「夢」や「好きなコト・モノ」を知るだけで会話がはずみ、お子さんの新しい一面をみられます。そこがすごく良いです!
さて、前置きはここまで。
それでは順に進めていきます。
- 余計な説明がなく必要なことをサッと学べる
- bing image creator(画像を作るツール)の超かんたんな使い方
- 子どもと一緒に画像を作って遊ぶ方法
- 実際にやってみた感想(レビュー)
次からスタートする本文に沿って同じ操作をするだけで完成します。
作り方の説明場面ではPCの画面は2画面にしておくと便利です。
では僕の自己紹介を見ながら本編スタートです!
運営者 しまじろう
AIライティングツール『Catchy』を活用して検索上位頻出。
初心者が安心できるAIのライティングと画像生成のかんたんな使い方を発信しています。
bing image creatorとは?テキストから画像を作る無料ソフト
bing image creatorとは
MicrosoftのパートナーであるOpenAIが作ったDALL-E2という最新のAI画像生成ツールです。
無料の【画像を作るサイト】と覚えておきましょう!
次は画像作成の手順をご説明します。
子どもの「夢」や「見たいもの」を画像にする手順
今からやるのは上記の画像とおりです。
超かんたんな3ステップ!
それでは作成の本番手順をはじめましょう!
完成までの具体的な手順
子どもの「夢」や「見たいもの」を言語化する
いきなり「きみの夢はなに?」
と聞いてお子さんが答えてくれるなら問題ありませんが、より楽しめるように「最近のできごと」や「お友達との話」を聞きながら本題に入りましょう。
僕の場合だと
「最近なにか面白いことあった?」
「保育園で流行っているものある?」
「最近びっくりしたことあった?」
など、普通にしゃべり口調で問いかけています。
今回は長男6才の「見たいもの」を聞いてみました。
- 宇宙を探検
- 10才の男の子
- 背中にロケットランチャー
- トゲの靴
イメージ像の「キーワードを具体的」に聞けたらバッチリです。
Google翻訳で英語にしてコピーする
※Google翻訳はこちらからアクセスできます
※実際に翻訳された英語
explore the universe
10 year old boy
rocket launcher on back
thorn shoes
in Japanese anime style art
※上記の英語に画像のスタイルを追加しましょう
今回は「日本のアニメスタイル」にしています
具体的に構成やスタイルを指定する方法は「手本をマネして画像生成」をご参考ください。
生成完了
好きな画像をクリックして確認とダウンロード
画像は1度に4枚作られます。
もし、気に入らなければ再度「作成」をしてください。
完成!お疲れさまでした!
これで画像作成の手順完了です。
大変お疲れさまでした。
試作品はイマイチの生成でしたが、意図する形にするには工夫が必要です。
例えばに英単語を増やしたり、画質やアングルを変更するだけで大幅に変わります。
下記の画像はCatchyというAIツールで作った英語(呪文)になります。
Catchyは有料ツールですが、無料で数点のみ作れます。
興味ある方は下記の「Catchyにおまかせ」をご覧ください。
子供たちと実際にやってみた感想はメリットしかない!
素直な感想
今回は兄6才と妹4才といっしょに好きな言葉から画像を作りました。
率直な感想は「良いこと尽くし」です。
先にお伝えしますが、イマジネーションを損なう等のデメリットは感じていません。
子どもたちとコミュニケーションをとり
「ちょっと変だよ」や
「もっとカッコよく」など
いまどんな気持ちでいるかをとても感じられました。
日常に追われコミュニケーションが不足がちなパパやママへ
もし、ご覧になっていましたら、ぜひチャレンジして欲しいなと思います。
無料で最新機能を使った楽しい遊びが、笑顔の時間を作ってくれます。
今回は触れていませんが「ぬりえ」スタイルで作ると好きな「ぬりえ」が作れます。
これから迎えるGWや梅雨の時期にぜひご活用ください。
おまけ 妹の8億円を綴った画像生成
4才の妹が夢を語ったワード
・8億円
・パパ
・ママ
・うれしい
8億円はきっとyoutubeの影響です
せっかくなのでさいごに画像をみてください。
最後までご覧いただきありがとうございました。
画像生成については記事を多数執筆しておりますので、ご参考にしてくださいね!
素敵なAIライフをお楽しみください。
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